デザイン
2023.01.25

IllustratorのファイルをAfter Effectsで動かすための手順

こんにちは!デザイナーのタニです。

今回は、Adobe Illustratorで作ったものをAdobe After Effects(以下AE)で動かすための手順をご紹介します。

最近のSNS投稿では、ユーザーをより注目させるために静止画ではなく動画での投稿が多く見られます。

そもそも「他の投稿と差別化がしたい!」「動画投稿をしてみたい!」と思っていても、作成の仕方が分からない…という方もいらっしゃいませんか?

そこで今回は、Illustratorで作ったロゴをAEで動かすための手順を流れに沿ってご紹介していきます!

伝えたい情報全てを動画にするのは大変な作業で、逆に見えづらくなることも…。
全てを動画にするのではなくロゴや装飾などの一部に動きをつけることでよりよい動画を作ることができます。
では、早速解説していきます!

Illustratorファイルを準備する

まずは動かしたい素材のIllustratorファイルを準備しましょう。

ファイルの設定

単位はピクセル、カラーモードはRGBで作成します。
この後に用意するAEファイルと同じサイズでIllustratorファイルを作ると、読み込んだ際に大きさを調整しなくても良くなるのでおすすめです。
今回は、1200x630pxで作成しました。

テキストについて

ロゴなど、テキストを作っている素材ならば形が崩れないようにアウトラインをかけておきましょう。
ちなみに、Illustratorのアウトラインのショートカットキーは『Command(Ctrl) + Shift + O』です

After Effectsファイルを準備する

Illustratorファイルの準備が終わりましたら、次にAEファイルを準備しましょう。

先ほど作ったIllustratorファイルと同じ大きさでAEファイルを作成します。
時間はあとで変更できるので適当で大丈夫です。(今回は5秒にしています)

IllustratorファイルをAfter Effectsで読み込む

いよいよ、Illustratorで作ったものをAEに読み込ませていきましょう。

読み込むにはいくつか方法があります
・プロジェクトパネル内で右クリック>読み込み>ファイル
・Command + I
・メニューのファイル>読み込み>ファイル
から、Illustratorのファイルを選択します。
読み込みの種類は「コンポジション – レイヤーサイズを維持」を選択して開いてください。
この項目が表示されていない場合は、左下の「オプション」を押すと出てきます。

Illustratorファイルを開くと、レイヤーオプションを選ぶことができます。
複数レイヤーで制作して、特定のレイヤーのみ使用したい場合は、「レイヤーを選択」にチェックを入れ該当のレイヤーを選択し、OKを押してください。

タイムラインにドロップします。
どのようなアニメーションにするかによって変わってきますが、今回はシェイプ に変更しました。
シェイプ にするには、右クリック>作成>ベクトルレイヤーからシェイプ を作成できます。

今回は簡単に、このようなアニメーションにしてみました。
完成系はこちら!
GIFで書き出すことでループさせることができるため、短い素材でも十分ですよ!

まとめ

以上がIllustratorファイルをAfter Effectsで動かす手順でした。
一工夫するだけで、ユーザーをより注目させるクリエイティブを作成することができるんです。
是非、「他の投稿と差別化がしたい!」「動画投稿をしてみたい!」という方はお試しください!

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